モチベーションの保ち方
翻訳者を目指してる人は、誰しも「アピールできる得意分野を持ちたい!」と思うのではないでしょうか。
私は医薬分野を選んだのですが、医薬に限らずどの分野を選んでも専門知識の習得は必須です。
その勉強量は膨大で・・・・
そして・・・・40歳にもなると、家事、育児と勉強の両立は
しんどうございます; ε-(‐ω‐;)ハァ
そんな私が実践している「モチベーションの保ち方」をご紹介します!
「書くだけ80%の法則」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
藤沢優月さんが書かれた手帳術の本の中で使われてた言葉です。
この本の中で、なぜ目標は頭で考えてるだけではなく、書いた方が実現しやすいのか、ということを説明されていています。
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↑注:私が買ったのは何年も前のものなので、2018年版にも「書くだけ80%の法則」のことが書かれているかは不明です。
これ、実は私、過去に2度トライして、2度とも成功した経験があります。
1度目は希望の仕事を得たかった時。そのために必要な勉強法や、応募するタイミングなど、こと細かく目標を立て、そのとおりに行動して成功しました。
2度目は5キロの減量に成功した時。
そして、現在3度目のトライです!
私は、罫線のない手帳に、「1日にやるべきこと」を4つ記入し、1日のカレンダー枠を4等分し、できたらその項目の場所の色を塗る、という風にしてます。
なぜ4等分か、は特に意味はないのですが、あまり多いと続かなくなるので、私にはちょうどいいボリュームのようです。
これ、真っ白のカレンダー枠に色がついてくるとワクワクするんです。
頑張ってる結果が「目にみえる」というのは、モチベーションを保つうえでとても役に立っているようです!
最初の数日間は「努力」が必要でも、1週間もすればそれはもう「努力してやってること」ではなく「単なる習慣」になるので、ここまで来ると継続は簡単になります!
さて、この4つの枠に私が何を設定してるか、気になりますか??
気になりますでしょ??
え?興味ない???
でも、発表しまーす ( ○≧艸≦)ぷぷぷ
①添削課題に取り組む←うんうん。
②ICHを読んで用語集を作成する←そうそう、大事大事!
③医学関係の本を読む(現在は薬学の本を読んでます)←基礎知識、基礎知識!
④腹筋、背筋、太もも、二の腕体操←あ?
「何この④番目っっ!」と思われた方のために説明させてください!
身体が軽くなると行動力が上がる!
私が40年の人生経験で発見した事実、なんです。
勉強で机に向かってる時間が長くなり、身体が重くなると心が重くなり行動力が下がる→効率が悪くなる
なので、身体を軽やかにしておくことはとても重要、なんです!!
実際にこの記録を始めてからは、食事にも気を使う様になったし、体重も2キロ落ちました!筋肉がついてきて身体が締まってきた感じもします!
まぁ、きっとこのマイナス2キロは「病欠」と書いてる2日間、ガストロでろくに食事を取れなかったから・・・が大きいかもしれませんが(;・∀・)
もしこの「記録」がモチベーションキープに役立ちそう!と思って頂けたら是非是非パクってください!
ではでは、今日も頑張りましょーう!!