医学論文の翻訳
そもそも、人生で「今、医学論文書いててさ~」とかいう恐ろしくかっこいい台詞を発することって・・・・
奥さん、ありまっか?
いや~、もう私の人生には全くもって関係ない、(いや、勤め先の病院に毎月送られて来てた医学雑誌には載ってた。が、私はちらりとも見なかったよね~( ,,>З<)ブプッ)
と思ってた医学論文を・・・・
まさか40過ぎてから翻訳してる・・・・って
何この光景・・・・奇跡(。→ˇ艸←)プククッ←安定のミーハー丸出し
そして、私の人生には全く関係ないと思ってたあの台詞・・・
「今、医学論文書いてて訳しててさ~」
言・え・た(。→ˇ艸←)←アホ
↓こちら、お医者様向けに書かれた英文論文の書き方。
こんなの持って・・・・
こんなの持って・・・・
涼しげな表情で明倫堂のレジでお会計を済ませる・・・
もちろん、お財布から出すのは福沢さんですよ!
なんてかっこいいシチュエーション(。→ˇ艸←)プククッ←隠しきれないミーハー
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そんな訳で、ちょっと前に提出してた医学論文の翻訳課題が戻って来ました。
あの、私の体の細胞という細胞が拒絶反応を起こした医学論文の翻訳・・・・
その結果・・・・
知りたくない・・・。もうこのまま見ないでいようか・・・・
とも思ったけれど・・・
[電柱]д ̄) チラッ
何この赤ペンだらけの紙( ꒪⌓꒪)←失神寸前
もう翻訳やめてしまいたいほどお恥ずかしい出来でした(涙)なんなら受け取り拒否したいほど・・・
そんな訳で、ミーハースピリッツは押入れの奥の奥の奥ーーーーーーーーの方に置いておいて、論文というものをキチンと勉強しなければ、と思った次第です。
先にご紹介した本ですが・・・・これを読むと優秀な医師、研究者の方々がどれほどの想いを込め、どれ程の苦労をして論文を仕上げていらっしゃるのかが痛いほど分かります・・・
その論文を低レベルの翻訳で無駄にしてはいけない。
いや~翻訳通信教育受けてて良かった~
独学しなくて良かった~
自分にどれほど実力がないのか、どれほど勉強が足りないのか・・・
思い知らされた1日でございました。