40歳から語学飯!

語学でご飯が食べて行きたい人の奮闘記です!フランスで翻訳者をしながら、日英仏のトリリンガル語学スペシャリストを目指して勉強中です!TESOL公認英語チューター。

フランスの朝市コミュニティー

今年の日本・・・本当に自然災害が多くてニュースを見る度に心を痛めております。

みなさま無事でしょうか?

自然災害大国日本、こればかりは頑張って避けられることではないけれど、「備え」はできるので、「いざ」のためにしっかり備えてくださいね。

 

さてさて、今日翻訳に関係ない話題ですが・・・(翻訳の方は英訳の課題がやっと半分終わろうというところです)

 

最近世界中で食品に含まれる添加物が問題視されておりますが、ここフランスではBIO(Agriculture Biologique=有機農業)製品がとても人気で、専門店もたくさんあり、またスーパーなんかでも簡単に手に入ります。

 

また、昔ながらの朝市が今でも盛んで、私が住んでる田舎でも週に3日、朝市がやって来て、野菜や果物、魚などは取れたて新鮮なものが簡単に手に入ります。もちろんBIOです。お野菜は土がついたまま、魚は築地の様におばちゃんが朝早くに仕入れに行ってくれた新鮮なものを買うことができます。

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食は健康な心と体をつくる基本中の基本。

 

 

がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事

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↑末期癌を宣告されたフレンチのシェフが、「医者から見離された今、自分の命を救うのは自分しかいない!」と奮起し、食を徹底的に改善されます。

この本は、その14年もの延命を導いた食材の選び方、調理の仕方について紹介された本です。

 

日本人の食卓には欠かせない醤油や味噌、みりんなどといった調味料をラベルのどこを見て選べばいいのかなど、今すぐに実践できることが盛り沢山な内容で、私は読んですぐに母にも同じ本を注文しました。

 

いや~、食って本当に大事ですね!

 

そして、お料理が決して得意ではない私は、市場で買った新鮮な食材の調理方法を市場で仕入れています。

 

南仏マダムはおしゃべりが大好きで世話好き!

 

日本にはない野菜を手にしてる人がいたら、全く知らない人でも「それ何?どうやって食べるの?」と聞くと、余程急いでない限り、丁寧にレシピを教えてくれます。

 

日本では自分の母親が料理の先生。今でも日本食を作るときは母に電話して聞きます(←なんと、フランスの固定電話から海外の固定電話への国際電話はタダです!)

 

私の「フランスの母の味」は、義理母(←フランス人じゃないけど)はじめ、お世話好きなご近所に住むマダムたち。本当に感謝感謝です。

 

さて、せっかくなので今日は朝市で仕入れた「マグロのレシピ」をシェアしたいと思います!

 

★レモン風味のマグロ★

①絞ったレモン、塩、コショウ、刻んだニンニク、オリーブオイルを混ぜてレモンスープを作る

②そこにおろしたマグロを30分程浸す

③焼く

完成~!それぞれの材料の量は・・・・聞き忘れたので・・・・

 

みなさまのシックス・センスをフル活用してください!!

 

それ・・・・レシピちゃいますやん!

 

 

ただの・・・買い物リストやん!

 

・・・というツッコミが聞こえてくる・・・(∩゚д゚)アーアー聞こえない~~

 

 

では、シックス・センスに自信がある方のみ試してくださ~い(*ノωノ)キャ