世界中どこにいでも翻訳者はできるのか!?
という訳で!!!!!
(どういう訳かご存知ない方は昨日の日記をご参照ください。もれなく夫のくっだらない親父ギャグも目にすることになりますが・・・(。→ˇ艸←)プククッ)
ありがとう!!!!強気の雨天決行!!!!!
息子が数週間前から楽しみにしていた『国際バルーン祭り』!!!!!
雨の中、着込んで・・・
娘とお揃いの長靴履いて・・・○´艸`)
行って来ました~~~~~~!!!!!
日本からもステキな鯉のぼりが来ていて大興奮(正直、贔屓目に見なくても日本のが1番ステキでした!!)
この鯉のぼり、世界中の方のメッセージで出来ているらしいです。
遠く離れた地で日本文化に触れられるってありがたいことですよね。
息子も娘(パパに手伝ってもらって)も鯉のぼりに名前を書いて来たので、その鯉のぼりがどこかの空を泳ぐ日が楽しみだ~~!
さて!
プロの翻訳者になった方のインタビュー記事を読むと、「翻訳者になったきっかけ」が・・・
「夫の海外赴任について行くことになって、どこででもできる翻訳者になることを決意しました!」
って良く見かけるけど・・・
翻訳者は本当にどこにいてもなれるのか???
答えはYESではあるとは思うけど・・・
私は正直、日本語の翻訳をやるなら(日訳でも、日本語から他の言語への翻訳でも)絶対に日本に住んでいた方がお得、だと思います。
まず・・・
手に入る参考書の数が圧倒的に少ない!!!!
私は大抵Kindleで買えるもの、か、どうしても欲しい場合は日本の実家にお願いしてSAL便で送ってもらうか(←只今SAL便、フランスサイドで受け取り中止中)、帰国時にまとめ買いするか(←書籍は重いので、スーツケースを体重計にのせながら、「重量オーバー!!!!」と叫びながら泣く泣くラーメンとかを諦めたりとか・・・)あの手この手で手に入れるようにはするんですが・・・
そうは言ってもやっぱり日本にいる時のようにはいかない。
あ!これについて調べたい!と思った時、日本にいれば図書館にだって行けるし、本屋さんにだって行けるし。
フランス語の勉強も再開したのですが、フランスにいるんだから日仏辞書なんて簡単に手に入る!と思うでしょ?
ノーーーーーーーン!!!!!
ないんです!ないんですよーーー!!!!日本みたいに優れた辞書!!!!
日仏辞書を欲しくてフランスの本屋さんの外国語コーナーに行くとあるのは・・・
大抵こんなん↓
とか・・・
なんです( ꒪⌓꒪)
そう・・・日本語を話したい、書きたいフランス人向けの辞書はあって、そこには、日本語の単語とそのローマ字表記(発音のため)、意味+例文(フランス語+ローマ字で書かれた日本語の文)みたいなのがスタンダードで、ある程度日本語が分かる、プロ向けの辞書ってないんですよ!アマゾン・フランスでみてもプロが使うレベルの辞書は日本からのものしかなく、送料が・・・ってなる。
それからこれ!
勉強会!!!!
先日も京都で『翻訳際』が開催されて多くの方が参加されたようですが・・・
ほんっと、羨ましい限り!!!
地元福岡でも時々勉強会が開催されてるようで・・・
参加したい~~~!!!!
通信教育でも感じてるのですが、やっぱり勉強は独りよがりだと欠点に気がつかないまま「これで良し!」って信じ切って進んでしまうので、他の方の翻訳に触れる機会ってすごく勉強になると思うんです。
あーあーあーあーあーーーーー益々日本に帰りたい今日この頃。
夫よ!ご決断をーーーーー!!!!!