40歳で医薬翻訳者になりました!

40歳で英日医薬翻訳者デビューしました。国際結婚、フランス在住。2児の子育てをしながら医薬翻訳者やってます。勉強開始から翻訳者デビューまでと、デビュー後の日々。

翻訳者に必要な日本語力!

ワタシイマ、ニホンゴベンキョウシテイマス!

 

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え?

 

 

いやいや、このブログ書いてるの、夫じゃないですよ~

 

 

 

今日も、わ・た・し・です~~~~(ˌ̫̮)

 

 

 

あぁ・・・これまでの人生・・・

 

 

やれ留学じゃ、やれ海外駐在じゃ、やれ外資勤務じゃ、やれ国際結婚じゃ、って学校で身につけた日本語力を社会生活で活かしてこなかったツケがここで・・・

 

 

留学中は日本人とは連まない!をモットーに、他の国からの留学生と過ごし・・・

 

海外駐在では私の仕事の80%が医療通訳だったので日本語と英語半々くらいの割合で使い・・・日常生活では英語とカタコトの中国語。

 

外資勤務では社内共通語が英語だったため、日本人スタッフ間の会話以外は全て英語。メールも日本の企業宛に書くもの以外は全て英語。日本企業宛のメールでも、医療に関する資料を作成するだけで、あとはコーディネーターの方々がメール本文を作成してくださっていたので、ここでも日本語の文章らしき文章を書かず・・・

 

国際結婚して移住して来たのが日本人がほとんどいないど田舎でルー〇柴風の会話しかできない子ども達と日本語カタコトの夫相手以外に日本語を使う機会がなかなかなく・・・

 

その前に日本で臨床ナースをしていた時代、日本社会で働いてた時代があったじゃない?とお思いでしょう?が!ナースが書くものと言ったら看護記録くらいのもので、専門職にありがちな日本語できれいな文章が書けない・・・あのシンドロームですよー。

 

 

が!

 

 

翻訳は「英語が得意なら誰でもできる」ものではないんです!!!!

 

 

日本語力、これも同じくらい大事!!!!!

 

 

思えばアメリアの定例トライアルでも日本語の表現で点を落とされ、先日不採用となったトライアルでもそこの部分を指摘され・・・

 

 

 

 というわけで、今日本語の勉強を、「日本語の正しい表記と用語の辞典 第三版」という参考書を使ってやっています。

 

これは、講談社の校正のプロの方が書かれた本でして、出版社といえば世の中の色んな職業、色んな年齢層の誰が読んでも分かりやすく、不快を与えず、かつ表現力の豊かな文章を世に出す必要があるので、そりゃ日本語のプロ中のプロ!

 

特に産業翻訳者が読んで役に立ちそうなのは「現代かなのつかいかた」「送りがなのつけ方」「漢字書き、かな書きの要領」「数字の書き方」「外来語の書き方」「間違いやすい言葉・慣用句・表現」「カ」「ガ」「ケ」「か」「が」「箇」「個」の正しい使い方などなど。

 

 

今やネットに情報が溢れてるからネットで調べれば・・・・と思うこともありますが、情報が溢れすぎててどれが正しいのかわからない。

私のように日本語力のないような一般の人でもこうやって世の中に発信できる時代。

 

気をつけなはれ~(灬´ิω´ิ灬)ケッケッケッ

↑黒い。

 

ネットで検索する際には情報源がなんなのか、誰が発した情報なのかを見極め、信頼度の高いものを参考にすることが重要だと多くのプロの翻訳者の方々も言われています。

 

ある翻訳者の方は、ネットで情報が得やすくなった今、逆に貧弱な翻訳者が増えた、ともおっしゃってました。

 

 

海外かぶれな20代~30代を過ごしてきたとて、私だって心は日本人。

 

こうやって海外に移住してしまった今、日本が恋しくて恋しくて・・・

 

ああ・・・なんであんな素敵な国を離れてしまったんだろう・・・自分・・・と思うこともしばしば。

 

せめて日本語だけはしっかり里帰りしようと思う。

 

 

とか言いながら朝夫や子どもが起きた瞬間から

 

 

「プチデジュ食べようか~」なルー的生活が始まる。

 

注:プチデジュ=朝ごはん