文法の攻略法!再会♡英語とはロマンチックなもの♡
みなさまこんにちは!
今日はいよいよ・・・・
音楽祭♪♪♪
ピアノ歴2年目のペーペーのわたくし・・・・
行きつけのカフェのテラスで、本日・・
『もののけ姫』演奏させていただきますガク((( ;゚Д゚)))ブル
まだ完全には「完成」とは言えない私の実力・・・
↑ちょいちょい間違える(;;;´Д`)
ピアノの先生からのアドバイスは・・・
「ほとんどの人がこの曲知らないから、間違っても後戻りしたりせず、あたかも間違ってない、って態度でそのまま弾き続けて!」
なんかこれ・・・・小学生時代、地域の子供会が活発で、半ば強制的にソフトボールチームに入れられていたのですが、その時にへなちょこな私に監督が
「(バットを)振らなくていいから!」と言ってバッターボックスに立たされた・・・・あれに似てる・・・
そう・・・・
参加することに意義がある!
行きつけのカフェだし、住んでるの小さな村で住民ほとんど知り合いだし、バカンスシーズンに突入して外国人もわんさかいるけれど、まあホームゲーム。あまり緊張せずに楽しめたら、と思います!
さて!TOEICの攻略本を読んでいて「あ~やっぱり文法をキチンと理解してないな~」(←語学を喋って覚えた人に多いパターン。感覚で喋ってる)と思う時があるので、ここ2日ほど苦手な仮定法をやってました。
そこで気が付いた文法の攻略法!
色んな角度からのアプローチ!
以前は「あれ?ここ分からない・・・」と思ったら、いつも使ってる文法書を読んで「ふむふむ・・・そうか・・・」と何となく理解した気になっていたのですが、今回たまたま
①「バイリンガール」の『Should, could, would!仮定法の使い方★』でネイティブの表現を学び
↑すっかり大ファン
②いつも使ってる頼れる文法書『ロイヤル英文法―徹底例解』で学び
③良質で無料の英文法サイト『英文法大全』で学び
④ツイッターの検索窓に「If I had 」などと入力して検索し、ネイティブがどんな風に使ってるのか覗いてみる
↑ちなみにGoogleで検索する場合は、ネイティブの表現に当たる可能性が高くなるように、検索窓に「site:uk」などと入れると良いですよ~!(この場合、イギリスのサイトが検索結果として表示されます)
と、色んな教材を用いて調べたら、1つの教材で、なるほど~って思い、2つ目で確信に変わり、3つ目で再確認し、4つ目で読んで楽しめる、という風にステップアップできてるのが自分でもはっきり分かりました。
新しい英単語を覚える時もそうですよね?
単語帳で暗記したのみだとすぐに忘れちゃうけど、その後例えば実際の会話で使用したり、別の参考書で再会したり、ニュース見てたら出て来たり、そんな複数回の出会いによって「自分のものになる!」
↑先日の「gigantic」とう単語もそうでした!(はて?と言う方はコチラの記事の最後の方で書いてますのでよかったら覗いてみてください)
私の子どもたちは日仏のバイリンガルなのですが、フランスに住んでいるということでやはりフランス語の方が強いんです。
そんな彼らが日本語の新しい言葉を覚える時は、映像を使ったり、その言葉をフランス語で行ったり、その言葉が出てくる歌を聞かせたり、そうやって何度も出会ってるうちに自然と自分の物になっているようです。
文法も新しい単語も「再会♡」が大事
やだ~、語学ってロマンチックだわ~(*ノωノ)キャ
ちなみに文法書、ツイッターで多くの方がコチラ⇩をオススメされてます!
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私は今のところロイヤル英文法で解決できないものがないので、迷ってるのですが、日本に帰って書店でチェックしてみて良さげなら追加で買おうと思ってます!
レビューによると、堅苦しい文法用語を用いない、新しい形の文法書らしく、堅苦しいのが苦手な人(←って、私じゃん!)には向いてると思います!
ではでは、みなさま、待ちに待った金曜日!
楽しい週末をお過ごしください(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"