40歳から語学飯!

語学でご飯が食べて行きたい人の奮闘記です!フランスで翻訳者をしながら、日英仏のトリリンガル語学スペシャリストを目指して勉強中です!TESOL公認英語チューター。

さっそく浴びる「お・も・て・な・し」の嵐!

みなさまこんにちは!

 

我が家、無事に待ちに待った憧れの国、ジャポンに着きました!

↑日本人なのに自国を「憧れの国」って呼ぶって・・・違和感の塊

 

 

もう到着して飛行機から降りたその瞬間に始まる「お・も・て・な・し」の数々に、到着初日に溢れ出る「このまま日本にいたい」の感情(*꒦ິ³꒦ີ)

 

 

さて、時は遡ること6月下旬。

 

フランスの美容室で起こったすごく不愉快な出来事(ご存知でない方はコチラから)

 

 

 

とにかく何とかしたかった肩甲骨下まで伸びに伸びた髪。

 

 

夫と一緒とはいえ、小さな子2人を連れた超ハードなロングフライトを終え、ヨレヨレで日本に降り立ったその足で

 

 

行って参りました、日本の美容室(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"

 

 

 

いやーーー、何これ、日本の美容室、サイコウ!!

 

 

頼んでないのに溢れる「お・も・て・な・し」の数々。

 

 

優しさの大波に飲み込まれ、まるで超高級ホテルのスウィートの宿泊客気分!

 

 

まず、フランスで、お気に入りで使ってたこのオイル⇩

 

 

 

使用した翌日は髪がしっとりしててお気に入りで、ついついつけ過ぎてた模様で、別に何も言ってないのに(しかも美容室行く前にシャンプーしてたのに)

 

 

「もしかして普段髪にオイルか何か使ってますか?」

 

と。

 

希望してたカット、カラー、パーマをキレイにするには、このオイルを取り除く必要があったらしく、「綺麗に仕上がる様に、まずはこちら(つけ過ぎオイル)を抜くところからさせていただきました」

 ↑事後報告。しかも無料!!!!!!!

 

 

えーーーー、何これ、何これ、あなた、神ですか?

 

 

フランスでは、前日に使ってたシャンプーが原因でカラーが入らなかった時、私のせいにされ、カラーやり直し料金まで取られたんですけど!!

 

このパッと見ただけで、今日行う施術を完璧にするための下準備をしてくださる、この差!!

 

 

日本の美容師さん、すげーーーー!!!

 

 

もうこれだけでも感激なのに

 

 

シャンプーする時にかけてくださるブランケット

↑フランスでは無し

 

 

顔を隠すフェイスタオル

↑フランスでは無し

 

「お湯加減いかがですか?」などの声かけ

↑フランスではあったりなかったり

 

気持ちいいお湯加減で、丁寧に丁寧に洗ってくださる気持ちいいシャンプー

↑ここで熟睡

 

シャンプー終わっても服が濡れてない

↑フランスだとたまに濡れてる

 

腕が疲れないように出される抱き枕、数々の雑誌に、飲み物とお菓子のサービス!!

 

 

ゆるーいパーマを希望してたのですが、何故かコテで綺麗にストレートにされてるので、「あれ?間違い?」と思ったら、「最初にキレイにストレートにしてから巻いた方がキレイになるんですよ〜」と!!

↑フランスでは絶対にかけてもらえそうにない一手間!

 

更に更に

 

髪の乾かし方、セットの仕方を丁寧に教えてくれ(同じパーマでも、乾かし方などを変えることで、色んな種類の雰囲気を楽しめるのだとか)

↑フランスでは確実に無いサービス

 

たんまり付けてて重くなりすぎな印象を与えてたオイルも、効果的な使い方を教えてくださり

 

 

しかも、美容室を出る時は外まで見送り!!

 

 

もう、大・大・大満足でした!!

 

 

ホント、こんなに丁寧にしてくださって、素敵にしてくださったのに・・・

 

 

 

 

わ・・・

 

 

 

 

 

割引きクーポン使ってゴメンナサイ(*꒦ິ³꒦ີ)