40歳から語学飯!

語学でご飯が食べて行きたい人の奮闘記です!フランスで翻訳者をしながら、日英仏のトリリンガル語学スペシャリストを目指して勉強中です!TESOL公認英語チューター。

在宅勤務者は孤独なのか。

本当に本当に本当に本当に・・・

 

 

ご無沙汰してます!!!!

 

 

もうすっかり忘れ去られてるとは思いますが・・・・

 

 

 

 

まだいーまーすーよーーーーーーーーーー(。→ˇ艸←)プククッ

 

 

 

只今、本当に本当に忙しくておりまして・・・、更に風邪もなかなか治らず、本当にキャパ越えな日々を過ごしてます( ꒪⌓꒪)←夕方6時くらいになると大体こーなってる。そして夕食のクオリティーが日々低くなり続けてる・・・

 

 

そんななかフランスのエコールは今日から2週間の中休みに突入Σ(´Д`lll)ガーーーーン

 

 

待機児童じゃないのにガッツリ家にいるっていう・・・・そう、これがフランスライフ。

 

 

ものっすごく楽しそうにバカンスの話をされてる先生に、「楽しんでくださ~い

(☄ฺ♛ฺˌ̫̮♛ฺ)ウフ」

 

 

 

・・・・・と言いながら・・・

 

 

 

心の中で100万回舌打ち・・・的な・・・

 

 

 

と・・・・なんだかダークな気分を吹き消そうと、週末行って来ました!

 

 

 

ニース観光~~~~~~!!!!!!

 ↑いや、車で1時間しかかからないんですけどね・・・家とニースの間にカンヌがあるので、いつもカンヌ止まり・・・ニース空港と、ニース市内手前にあるモールくらいしか行ってない。ニース市内に出るのは・・・・1年以上ぶり?(しかも、前回はパスポート更新のためだけに行って何もしてない)

 

 

そんな訳なので、家族で大はしゃぎ!!!!

 


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 コート・ダジュールの海に癒され・・・(○´Д`○)ウットリ

 


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観光客用のプチ・トランに乗って、観光客に混ざって市内観光し(。→ˇ艸←)

 

 

 

そして、メインイベントはコ・チ・ラーーーー(。→ˇ艸←)プククッ

 

 

ラーメン!!!!!!!!

 



 

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海外にいると「日本食レストラン」って大抵他のアジアの国の方が経営されてることが多いと思うのですが・・・(あり得ない具が乗っててショック・・・とか。1番驚いたのは、ロンドンで入ったラーメン屋さんの味噌ラーメンの味噌が味噌汁味だったこと!!)

 

しかし!!!!

 

 

ここは正真正銘、日本人が経営のラーメン屋さん!!!!!(京都でラーメン屋さんをされてた方がオーナーで、本物の味!)

スタッフも8割がた日本人でサービスのクオリティー高し!!!!!

 

 

いや~~~~本当に美味しかった!!!

 

 

夫も大好きな餃子が食べれて大喜び!(そして夫婦で写真撮りまくり)

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娘はチャーハンに夢中、息子は初体験な味噌ラーメンが気に入った様子で、ニース、これから出没頻度高まりそう(。→ˇ艸←)

 

 

 

さて、恒例の前置きは終わり・・・

 

 

本題です(本題、なんなら前置きより短かったり・・・なんなら本題を前置きにすればいいのに自分)

 

さて、フリーランスで翻訳をやらりたいと思った時に、ネットで検索すると出会う色んな意見。

 

フリーランスは自由で良いと言う意見と共に目立つのが・・・・

 

 

在宅翻訳者は孤独だ・・・( •́ㅿ•̀。 )と言う意見。

 

 

はて、在宅翻訳者は孤独との戦いなのか。

 

 

私はまだ「翻訳者としてバリバリ仕事中してまーす」とは言えないので、前職の6年間の在宅勤務を通して感じたことを。

 

まず、在宅勤務を孤独と感じるのか、はたまた便利と感じるのかは、その人の生活環境により大きく変わるのではないかと思います。

 

 

私がまだ独身だったり、子どもがいなかったらもしかしたら孤独と感じてたかもしれない在宅勤務。

 

 

これが主婦と母親業との両立となると、こんなウマい話はない訳なんです。

 

 

 

仕事してる間にお洗濯もやって、がっつりお料理はできないけど、オーブン料理はできたり・・・

 

コミュニケーションは夫と子どもたちと取ってるので、常にガヤガヤした中にいて、孤独と感じる時間なし!

 

しかも、子育て中の方ならご存知だと思いますが、仕事が唯一の「自分の時間」だったりするので、子どもの騒音がなく、静かに何かに集中できるこの時間はむしろ安らぎ!!!

 

 

6年間の在宅勤務のうち、2度の妊婦、2度の出産もしたので、未就学児がいながら働けたのも在宅だったから。

 

スケジュールは・・・・政治家並!!!!

 

でも、アメリカの会社、割と自由が利くので、仕事をまとめて送ってもらって、時間がある時にまとめて数日分とかできたので、本当に良かった。

 

仕事は子どもが寝てる時にしかできないので、大体夜9時~1時、2時まで、とか、夜8時に寝て朝3時起きで7時まで、プラス子どものお昼寝の時間とかでやってました。

 

1日の稼働時間は多くて6時間だったのですが、上司が「1日分(8時間労働)で請求していいよ~」と言ってくれてたので、本当にありがたかった。

 

あぁ・・・買収さえされてなければ・・・涙

 

 

 

よくネットで翻訳者の方が「今日誰とも話してない」とか、「1歩も外に出ていない」とか、「今日が何月何日で、昼なのか夜なのか分からない」とか書かれてるのを目にするのですが・・・・売れっ子翻訳者の方になると、そういう生活になるんでしょうか!!???

 

今のところ私にとっては在宅勤務は孤独との戦い、ではないようです。

 

 

では、今週も元気に出発~~~!!!!!!