40歳から語学飯!

語学でご飯が食べて行きたい人の奮闘記です!フランスで翻訳者をしながら、日英仏のトリリンガル語学スペシャリストを目指して勉強中です!TESOL公認英語チューター。

フリーランスか会社勤務か!?

みなさまこんにちは!

 

 

さて、今年も恐怖のあのシーズンが到来・・・。

 

 

 

そう・・・・クリスマスという名の・・・

 

 

 

 

 

高カロリー祭( ̄x ̄;)うぷっ←考えただけで胃もたれ・・・

 

 

 

このシーズン、我が家では義理母がスウェーデン人のため、スウェーデン人会のクリスマス市からスタートします。

 

 

で、行って食って来ました!

 

 

こんなのとか・・・

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(↑典型的なスウェーデン料理。魚、芋とアンチョビのグラタン、全体的に塩辛い)

 

 

こんなのとか・・・

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↑毎年楽しみな牡蠣!!!!!毎度、食中毒の恐怖と戦い、食欲が圧倒的勝利を収める。いや、美味でございました○´艸`)

 

あとホットドッグ、スウェーデン・マダムお手製のケーキ、ホットワイン、白ワイン・・・

 

 

そうそう、例の「記録ダイエット」、まだまだ続いていて、現在開始時点からマイナス4.7キロでーすーよー!!!!!

いや、継続は力なり!

 

これが、このクリスマスで 「なかったこと」にならないように頑張ります!!!

 

 

さて!Udemyのレッスンを取り始めてから数日経ちましたが、今は企画の勉強を終え、Webサイトの「企画~作成」までの実習をやってます。

 

 

これ、楽しいーーーーーーーー(。→ˇ艸←)

 

頭の中で「やめられない、とまらない、カルビーかっぱえびせん♪」の歌がエンドレスで流れ続ける楽しさです!

↑ってナニコレ!!!???「ホタテバター醤油味」だって!!!!美味しそう~~~!!!!!!

【ニッポン豆知識】

これ、この色んな味が登場するの、ほぼ日本だけって知ってましたか?

キットカット抹茶味とか。海外ではスタンダートのみ。せいぜいホワイトチョコ止まり。なので、日本のコンビニ行ったら毎回アドレナリン大放出なのです!

 

 

で、話は戻り、この「実際に作る(実習)」という作業が本当にかなり、かなり勉強になっていてオススメです!

 

これ、コーディングだけ教科書なんかで勉強しててもダメだ、って思う理由は、実際に作り始めると色々と起こるんです、ハ・プ・ニ・ン・グ!!!(←「オ・モシ」風にお願いします。)

 

習ったコーディング通りにコードを書いてもその通りにブラウザ表示されないとか・・・

 

これ、なんでもブラウザがデフォルトで設定してるものがそうさせているとからしく、実習ではそのような時の解決法なんかも丁寧に教えてくれます。

 

いや、ホント、この先生のレッスンオススメ!

まだまだブラック・フライデー開催中!

Webデザイナーのキャリアを未経験からスタートするためのオールインワン講座

 

これが終わったら別の実習系参考書、HTML&CSSとWebデザインが 1冊できちんと身につく本でサイトをいくつか作ってみる予定です!

 

 

さて、もう長くお付き合いいただいてる方はご存知かと思うのですが、今日のあのパターンでーすーよー!

 

タイトルに関連しない前置きが全体の7割くらいの記事を占め、本題は残り3割・・・的な(。→ˇ艸←)プククッ

 

 

で、本題です!

 

フリーランスか会社勤務か!?

 

 

どっちがいいのか!?

 

 

私が翻訳をやって疲労困憊した原因の一つに「フリーランス」というのがあったのだと思います。

 

もちろん、これは性格にも寄るので、これが心底合う方も多々いらっしゃることと思います。なので、これは私の個人的意見として読んでいただけたら嬉しいです。

 

フリーランスの大変さ!

①契約会社によってルールが違い、それを覚えるのが大変

例えば支払いに関して。請求書がいる会社、いらない会社

雛形がある会社、ない会社。バラバラのルールなうえに、それをしなければいけない日もバラバラ。チェックシートのある会社、ない会社。スタイルガイドも会社によって違ったり。

それに加え、確定申告など、会社に勤めていたら必要ない「本業以外の細かな作業」がとにかく多い!(これ、私の様な面倒くさがりのうっかり八兵衛←誰?にはかなりストレス!!!)

 

②全責任を個人で負うプレッシャー

仲間がいない。味方がいない。フリーランスって孤独。これも私が感じたマイナス点の一つ。フリーで仕事を受けたら新人とか、経験が少ないとか関係ない。失敗したら全責任を自分で負わなければならないし、分からない時に助けてくれる人もほとんどおらず、孤独な闘い。

 

③オンとオフの切り替えがない

自宅が職場ってそーゆーことです。

PCを開けばいつでも職場なので、ついついメールが気になって開いてみたり、オフの時間に良いアイデア(翻訳であればベターな訳文)が思い浮かんだ瞬間にそこは自宅から職場と化す。ベテラン在宅フリーランサーの方が「仕事しすぎて昼か夜か分からなくなる時がある」と言われてるのを聞いたことがありますが、これができるのは本当にその仕事に愛がある人だけではないでしょうか?そうでなければ体と心が壊れてしまう。

 

そもそも、フリーランスって「PCさえあればどこでだって仕事ができて自由」とか「旅行しながらプールサイドで時々仕事」とかいうイメージを持ってる人が多いと思うけど・・・・

これが出来てる人は、本当に本当に極々一部の人だけだと思います。

 

ナゼそれができないのか?

①守秘義務の観点からできない

翻訳やその他の仕事を請け負う際は、顧客の大事な機密情報を扱う場合がほとんどではないでしょうか?そういう観点から、外出先でPCを堂々と広げて仕事をするなんて無理。

②納期が厳しくて遊びながらとか無理

当然、こういった仕事には納期があるし、外で遊びながらゆっくり仕上げられる程納期のゆるいものなんてほぼ存在しません。逆にそんなスピードでしか仕事を受けていなかったら生活できない。

③そもそも休暇を楽しめない

アメリカの会社で働いていたころ(在宅)、夫や子供のバカンスに合わせて旅行先にPCを持って行き、仕事をしながら旅行したことありますが、楽しくないですよ?

仕事をキチンと終わらせるために、朝4時とかから活動開始し、夜も遅くまで仕事。日中出かけたりすると体力も限界。夜景がキレイだけど仕事あるから観に行けない、とか。なので、仕事をする時は集中的にやって、キチンと休みを取ってから旅行する、これが1番だと心から思います。

 

以上、私がフリーランサーをやって自分には向いてないと思った理由です。

 

会社勤めでは、会社との相性が全てのカギを握るので、会社選びには苦労するかと思いますが、素敵な会社、素敵な上司や仲間と出会えば「仕事にだけ集中できる」「オンとオフの切り替えがはっきりしてる」という観点から、フリーランスに比べて気楽な点が多いのではないか?私はそう思うのです。

 

実はプログラミングの勉強を始めてからも、ローカライゼーション翻訳とか、気が向くものだけを、契約をストップしてない外資から極々たまに受けています。

ここで再確認したこと。英語は好き。翻訳も好き。そして、私はやっぱり外資が気楽で好き、ということ。

 

何事にも自己分析って大事ですね!

 

プログラミングで仕事ができるようになったら、ローカライゼーションもできるプログラマーになれたらいいな~、そんなことを思う今日この頃です。