40歳から語学飯!

語学でご飯が食べて行きたい人の奮闘記です!フランスで翻訳者をしながら、日英仏のトリリンガル語学スペシャリストを目指して勉強中です!TESOL公認英語チューター。

海外駐在ってどんな感じ?

どうもどうもこんにちは!

 

 

私は今から約10年ほど前に中国は北京に、約2年程駐在しておりました。

 

 

いやこれ、ネタの宝庫( ^ิ艸^ิ゚)

 

 

今まで特に機会がなくお話していなかったのですが、せっかくなので思い出話でもしようかな、と思います(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"

 

ご興味のある方はお付き合いくださいませ(* ॑꒳ ॑* )⋆*

 

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さて、普通に田舎で臨床ナースだった私が何故中国に駐在することになったのか。

 

少し前の記事で「もう日系の企業(病院含む)で働くのが嫌になった」と言うような話をしましたが、臨床を離れ、勤めた2ヵ所目の英会話学校がブラックだったため退職し、無職となった時に、たまたまネットで見つけた求人に応募したのがきっかけです。

 

募集は当時(今も)頻繁に活用していたアルクの英辞郎に出ていて、確か「英語が出来る看護師募集」とかなんとか、そんな感じだった気がする。

 

 

キタ━(゚∀゚)━!

 

 

これ、私の出番じゃない???

 

 

と、大興奮して、ろくに企業研究とかもせずに応募。

 

 

すると、書類審査→電話面接を経て、旅費を出すから東京まで面接に来て欲しい、と言われ、東京まで行くことに。

 

 

旅費まで出してくれる太っ腹な、表向き「面接」は、実際には会社見学のようなもので、当時「英語話す看護師探し」がよほど難航していたのか、すぐさま採用となりました。

 

 

応募した当初は「東京で働く」つもりでいたのですが、「海外のクリニックでもポジションあるんだけど、興味ある?」と聞かれて・・・

 

 

 

まーーーーったく、1%も「海外で働きたい」とか思ったことなかったのに、気がついたら「行きたいです!」って答えてました。

 

 

いや、なんか・・・

 

 

 

「海外駐在」と言う響きが・・・

 

 

 

ミーハー心に火をつけまして(❁´▽`❁)←どアホ

 

 

 

 

そんなこんなで始まった中国ライフは・・・

 

 

 

毎日がサプライズの連続でございました(ㅇㅁㅇ)

 

なんなら約10年いるフランスより、たった2年しかいなかった中国の方がネタ満載!

 

 

 

いやこれ、長くなりそうなので、次回から3回位に分けて書こうと思います!

 

 

良かったらお付き合いくださいませ(💗´ω`💗)