治験翻訳者、必読資料
医薬翻訳者を目指している方ならご存知だと思いますが、以下の3つは、必読の資料です!!
以下のガイドラインや規則等に準じて訳しないといけない文書が色々あり、しかも、当然知ってるもの、という前提で翻訳依頼がくるらしいので、必読!!です!!
GCP、治験報告書、臨床試験関連が特に重要だと言われています。
日本語、英語で公開されてるので、重要な項目を中心に用語集を作りましょう!
②薬局方
通則、生薬総則、製剤総則、一般試験法及び医薬品各条からなる。
こちらも日本語、英語で公開されてます。
同じく、日本語、英語で公開されてます。
2018年版はコチラ
そりゃあもう、そのボリュームときたら、資料開いた途端、モチベーション一気に削ぎ落とされてしまう・・・
数年前、例外に漏れず、赤い肉大好きなフランス人夫(注︰フランス人といえば赤い肉!)を連れて東京の友人との食事会をはしごした時の話。
豆腐レストラン(肉なし)→お好み焼き屋さん(キャベツの中にそっと見え隠れする薄切りの豚肉のみ)と、赤い肉には程遠い食事が続いた。
絶好調の日本人の私の横で明らかにがっかり感漂わせてる夫。
2日目のさっぱり昼食後→キレたΣ(゚Д゚ノ)ノ!!!!!!
こりゃイカン!と、友人たちと別れたあと、新宿のステーキハウスへ直行!
夫が注文した赤い肉・・・・
300グラムのステーキ!!!!
この必読資料を眺めてると、あのボリューミーな肉を思い出してしまいます。
では、頑張って読んで、用語集をせっせと作りましょー(;´Д`)/←かなり弱気・・・