New England Journal of Medicine を活用しよう!(その②~耳から編)
日本はまだまだ猛暑が続きますね。
みなさま、熱中症対策、体調管理をしっかりなさって暑い夏を乗り切ってください!
ここフランスも今年は猛暑です!!
暑さを和らげるには冷たい食事が1番!
フランスでは暑くなってくるとマルシェに真っ赤なトマトとバジルがたくさん並びます!
お目当てはコチラ↓
トマト・モッツァレラ!!!
最高!!!
去年の夏、日本に一時帰国した際に、このトマト・モッツァレラを家族に食べてほしくてモッツァレラチーズをあちこち探し回ったのですが、見つからない!田舎だからでしょうか?
でも、モッツァレラチーズってお豆腐と食感が似てるのでお豆腐で代用できるかも!?今度日本に帰ったら、お豆腐で作ってみようと思います!
ちなみに・・・ソースは①オリーブオイル②バルサミコ酢③お醤油④生バジルを小さく刻んだものです。量は・・・適当です(←全く参考になってない・・・)
かなり脱線しましたが・・・さてさて、医薬翻訳者になるには、身につけなければいけない知識がたーーーーくさんあるのですが・・・
そもそも翻訳って高い調査力が必要だといわれているし、覚えなくても、知らなくても調べればいいんじゃない?と思うかもしれませんが・・・
でも、翻訳のスピードを上げるにはやっぱり知識が多く身についていたほうがいいと思います。ベースがあって調べるのと、全くの無知で調べるのとでは調査にかかる時間も全く違ってくると思います。
そこで!!
記憶力を上げるには五感をできるだけ多く使ったほうがいいといわれてますが、今日は聴覚を使った教材をご紹介!
昨日のブログでご紹介した「New England Journal of Medicine」ですが、なんと音声もあります!
コチラ↓↓
NEJM This Week - Audio Summaries
なんだか「声が悪い」とか、「俳優に喋らせろ」とかいうコメントもありますが・・・
私が聞いたものはしぶい、いい声でしたよ~
私はいつか医療通訳をまたやりたい~という夢があるので、耳の訓練にももってこい!でした(話すスピードはゆっくり目です)
いつも読んでばかり、視覚ばかり使ってるので、たまには気分を変えて耳から医学を吸収してみるのもいいと思います!
ではでは、これから課題に取り組みます!