40歳から語学飯!

語学でご飯が食べて行きたい人の奮闘記です!フランスで翻訳者をしながら、日英仏のトリリンガル語学スペシャリストを目指して勉強中です!TESOL公認英語チューター。

英語の発音をしてくれるサイト

こんにちは!

さてさて・・・夏休みが非常に長-----------いフランス・・・。

 

というか・・・・・夏休みだけでなく年間を通して何かと休みの多いフランス・・・・。

 

学校は毎週水曜、土曜、日曜が休み。それに加えて5週間行ったら2週間のバカンスの繰り返しで、夏には2ヶ月の休み。(それに加えてストと先生の病欠も割りと頻繁にある)

 

この間の育児はワンオペで・・・・いっくら可愛い我が子とはいえ、ストレスが溜まります・・・・。

 

ストレスが溜まったら甘いもの~~~~~

 

という訳で、今日は手作りいちごマフィン+ホイップクリームにショコラパウダー乗せーーーー

 

カロリーバンザイ(♥ˊ艸ˋ♥)♬


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とは言っても・・・・娘に半分以上奪われて終了ですけどね・・・

 

そういえば・・・言い訳上手で有名なフランス人ですが(←ですよね?)・・・

ちょっと前に「ホイップクリーム乗せるとカロリーがぐっと高くなるから罪悪感が~~~」って言う話をしたら、フランス人夫が・・・

 

 

 

「大丈夫!あんなのタダの空気だよ~」

 

 

と言ってた。うん、絶対に違うと思う。

 

 

さてさて、前回の記事では「聴覚を使った勉強法」の役に立つサイトをご紹介しましたが、同じく聴覚を使う勉強法で、「自分で音読をする」というものがあります。

 

私はこれ、よくやるんですが、たまに発音の分からない単語にぶつかると、せっかく調子よく読んでたのにがっかりしますよね。

 

 

そんな時はコチラ↓↓

 

dictionary.com

 

薬剤名などは発音しないんですが、疾患名などは結構発音してくれて大助かりです!

(注:例えば、「cerebral infarction(脳梗塞)」のように2語以上の単語から成るものは別々で検索するとそれぞれ発音してくれます。

 

単語をたくさん書くと「手」が綴りを覚えてくれるように、ずっと発音していると口(脳)が覚えてくれます!だから、できるだけたくさんの医学論文、治験関連文書を声に出して読むのはすごくいいアイデアなハズです!!!!

例えば「糖尿病患者」は「patient with diabetes」だと脳が記憶していて、「diabetes patient 」と書くことを防ぐことができます。

(注:米国医学会のスタイルガイドに「疾患名 patient 」ではなく「patient with 疾患名」と書くように、と明記してあります)

 

これをやるには質の良いソースを使うのが大切で、それこそ「New England Journal of Medicine」なんかは最高の教材ではないでしょうか。

あと、医学会の関連のサイトもお勧めです!

(ネット上にあるメディカル記事を手当たり次第に読むのはお勧めしません。間違った用語の使い方をしてるサイトを見かけることが結構あります)

 

その他、論文や治験のアブストラクトが無料で見れるサイトには以下のようなものがあります。

 

こちらも是非覗いてみてください!

PubMed

 

ClinicalTrials.gov

 

 

 ではでは、今日も良い1日を~