医薬翻訳に有利な検定試験
例えば、医師になるためには医師の国家資格が必要だし、弁護士になるためには弁護士資格が必要です。
でも、医薬翻訳者になるために必要な資格は特にありません。
でーすーがーーーーー!
私には何年かかってでも取得したい資格があります!
それはこれ!!
JTFほんやく検定1級!!!!!!!
(いや・・・・贅沢は言わない!2級でも3級でもいい!でもできればいつか「1級」が欲しい!!!!)
おっと!大きくでました(*ノωノ)キャ
理由はコチラ↓
①3級以上の合格者には「翻訳士」の称号を授与します。公的な資格証明となりますので、履歴書に取得級を記載して活用できます。
CVや名刺に「翻訳士」って書けるって素敵じゃないですか(*´艸`*)ええ、ええ、ミーハーなもので・・・(←ご存知ない方は自己紹介記事へどうぞ!え?興味ないですか?そーですよね・・・( ;∀;) )
②2級以上に合格すると、JTF公式Webサイトの「検定合格者リスト」(JTF会員専用)および「日本翻訳ジャーナルに自己プロフィールを無料で登録できます。登録によって、JTF加盟の翻訳会社(約180社)から直接仕事を獲得する機会が広がります。
(参照:JTF日本翻訳連盟サイト)
でも、それよりもっと大きな効果があるんです!
そう、人は目標を設定して、それに向かって近付こうと努力をします。
その「目標」は漠然としてるものでなく、はっきり形があるものの方が達成するための手段が分かりやすいし、実現しやすいと思うんです。
ただ漠然と「いつか医薬翻訳者で食べていきたいな~」と思ってても、ぬるま湯につかったまま何年も現状は変わらない(←現に、私は契約解除させるずっと前から翻訳の仕事がしたかったけれど、安定した収入があって満足してたので、何年も行動に移さなかった)
でも、例えば
「通信講座を好成績で修了し、翻訳者に登録してもらう!」
「アメリアの定例トライアルでクラウン会員を取得する!」
と具体的な目標を立てれば、それに向けてどう行動すればいいか考えるし、行動にも移しやすい。
私は、上記2つに関してはすでに実践しているので、次に掲げる目標が、この「JTFほんやく検定1級取得」なんです!
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ちなみに、翻訳業界の資格や検定で有名なものには、他にもこんなものがあります。
英語では「Certified Professional Translator Test 」
成績優秀者は、(株)サン・フレアに翻訳者として登録できる!( TQE過去問題集)
医薬翻訳でかなりの割合を占める治験英語の習得ができる。
万が一合格しなくてもいい(いや、したいけど!!)合格しないとしても、それを目指して勉強する過程で得られる知識はプライスレス!
ではでは~