40歳から語学飯!

語学でご飯が食べて行きたい人の奮闘記です!フランスで翻訳者をしながら、日英仏のトリリンガル語学スペシャリストを目指して勉強中です!TESOL公認英語チューター。

アメリカ英語とイギリス英語

日本で発生する英訳には、特別に指示がない限りはアメリカ英語を使用するのだそうです。

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日本人は全体的にアメリカ英語に慣れてる人が多いのではないでしょうか。

 

学校で習う英語、テレビから聞こえてくる英語、映画など、アメリカ英語を耳にする機会の方が圧倒的に多い気がします。

 

以前、東京で勤めてた外資系企業でも、社員の半分以上がアメリカの大学を出ているか、または帰国子女でした。

 

みんな典型的な日本人からは程遠く、言いたいことは言い、サバサバ、さっぱりしててすごく働きやすかった、大好きな職場でした。

 

そのサバサバさっぱりした日本人離れした社員が、唯一日本人になる瞬間・・・

 

それは、イギリスから incoming call があった時!!!

 

そりゃあもう、日本人が得意とする「譲り合いの精神」を全面的に押し出して来ます(≧з≦)ブッ

 

余談ですが、福岡の田舎の方の出身の私は、この東京ライフを大いに満喫し、すっかり「東京人」ぶってたんですが、なんせ訛ってるもので・・・「はい、東京センターの〇〇です!」と海外からの内線に出ると、必ず周りのデスクの人たちがざわついてました。「え?東京??」。隠し切れない、あふれ出る田舎臭(*ノωノ)キャー

 

ちなみにフランス生まれ、フランス育ちの息子と娘の日本語もがっつり訛ってます(* ´>艸<)ブッ

 

それにしても・・・・今年でフランスに住み始めて8年目。土地柄、アメリカよりイギリスの英語を耳にする機会が多いのですが、いやはや、この発音にはまだ慣れません(・Θ・;)アセアセ