女脳で行う医療通訳事情!
先に申し上げておきます。
本日の記事は、すこぶるクダラナイ内容となっておりますので、万が一ここから何かを学ぼう!と思って期待に満ちて来られた方は、直ちに画面右上の赤い☓をクリックして画面を閉じられることをオススメします。
本日の記事から学ぶことは1ミリもありません。暇を持て余してる方だけお付き合いくださいキャ━(艸ε≦●)━ッッ
もう随分前になりますが、世界中でベストセラーとなった『文庫版 話を聞かない男、地図が読めない女』という本をご存知でしょうか?
新品価格 |
男性と女性の脳の構造の違いからくる、男性の思考パターンや行動パターン、女性の思考パターンや行動パターンを分かりやすく説明してある本です。
これを読んでいると「夫や恋人の自分とは違う、意味不明な思考パターンや行動パターン」にヾ(o`ε´o)ノオイコラーとなることが少なくなって、平和に過ごせる可能性が高くなります!
自分の分析にもなりお勧めです。
ちなみに、私は確実に「典型的な女脳」の持ち主でして、特に方向感覚や立体やスペースに関する感覚がイマイチ。
例えば地下街に降りる際、くるくる回った螺旋階段で下りると、今地上でどっちの方向に向かってたか分からなくなるσ(・ω・,,`)アレレ?
縦列駐車とか一生無理だし、細い道の脇に溝があったら、そこは曲がれないし曲がらない。
地図は北が上でなく、進行方向を上にしないと読めない。
そんな脳の持ち主が臨床で通訳をやると困ることが1つある。
検査をする際、患者さん側ではなく、医師側に立つことがある(検査の特性上、または立ち位置で邪魔になる際、または診察室の間取りの問題、などで)
その際、医師が「じゃあ、右側から検査しましょう」と言い、検査に使う器具、たとえば遮眼子などを渡し、左の目を隠す様に指示する際・・・
満面の笑みで「左を隠してくださいねー」と言いながら、私の手は患者さんの右目を隠すように案内してる。
ほら、向かい合うと右と左が逆じゃないですかぁー(←お勉強出来ない人みたいになってる)
あまりにも先生と患者さんに失笑されるので、間違えないようにクルっと回って、患者さんと同じ方向向いてから説明するようにしたら、これまた、失笑される。
そもそも、普通に日常生活で運転とかしてて「そこ右ね!」とか言われても・・・
パッとすぐに「右がどっちか」なんてわからなくないですか (・∀・)??
頭の中で箸を待って「こっちが右」って確認する作業がいるので、「そこ右に曲がって」とかギリギリて言われても・・・
対応しかねます!
って言う・・・すっごくくだらない「女脳」のエピソードでした。
暇だったからここまで読んだけど、読まなきゃ良かった~と言う(おそらく大半の)方のため、今日見てきたフランスのステキな風景をシェアします(〃 ̄ω ̄〃ゞ エヘヘ
昨日、標高の高い山の上の村にあるレストランに連れて行ってもらいました。
この村には中世の素敵なお城跡があるのですが・・・・なんと、所有者、個人。来月購入されるのだそうです!「城購入」って!!!!!!
夜にはライトアップもされ、とてもロマンチック!
「城購入」は無理だけど、ここの向かいにある小さな家も売り出されていたので、「お城の向かいに住んでるの~(☄ฺ♛ฺˌ̫̮♛ฺ)タイシタコト、ナイノヨ~」と自慢したい方は是非!
ではでは~貴重な時間、ありがとうございました~!