40歳から語学飯!

語学でご飯が食べて行きたい人の奮闘記です!フランスで翻訳者をしながら、日英仏のトリリンガル語学スペシャリストを目指して勉強中です!TESOL公認英語チューター。

む〇く〇がわ〇かった就職活動!!!

今回、タイトルにピーーーーーーが入り過ぎてすみません( ̄* ̄;)

 

昨日の記事を書いていた段階で思い出したむ〇く〇がわ〇かった就職活動のことを書きたかったのでーすーがーーーー!!!!

 

昨日の清い話(←え?マグロの話じゃない方でーすーよー(。→ˇ艸←)プククッ)と同じ記事内に書きたくなかったので別記事として・・・

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フランスに来て数ヶ月の頃・・・

 

とある会社の社長さんがフランスで会社を開きたいとのことで通訳兼秘書を募集されていた。

 

当時まだアメリカとの会社の契約もなく、地味~にイラストレーターの活動しかしていなかったので応募してみることに。

 

そしたら、その社長さんの代理人という方から、書類審査に合格したことと、面接に都合のいい日程を確認するためのメールが来た。

 

その方と電話で日程などを決め、当日高速で1時間ちょいという遠いところまで面接に行った。

 

 

そこには、その例の社長さん(恐らく30代後半くらいと思われる)と、メールや電話で対応いただいてた代理人の方がいらした。

 

メール、電話でご対応いただいてた方は、最初に受けた印象と同じくとても感じの良い方だったのですが・・・・

 

 

この社長さん、「寝起きですか?」と聞きたくなるような風貌で、髪はぼさぼさ、挨拶もなければ、目を合わせることもなく、椅子にかったるそうにダラ~と座られていて・・・

 

 

なにこれ・・・

 

 

今まで器の大きな上司をたくさん見てきただけあって、かなり衝撃を受けた。

 

 

その日は通訳のテスト、面接や労働条件の話などがあり終了。交通費の話など、具体的な話も結構あったので、「お?もしやイケるか?」と思いながら岐路に着いた。

↑ちなみにお話されてたのは8割がたこの代理人の方。

 

 

が・・・

 

 

1週間・・・

 

 

 

2週間・・・

 

 

3週間・・・・

 

 

待てど暮らせど結果の連絡が来ない。

 

 

痺れを切らして唯一連絡先を知っていた代理人の方にメールをしてみた。

 

 

すると、その代理人からすぐに電話がかかってきて・・・

 

 

 

「え?連絡無かったんですか?もー、あれほどメールしなさいと言っておいたのに(怒)もう一度催促しておきますね!本当にご迷惑おかけします」

 

 

 

と。

 

 

はい?

 

 

 

面接して、その結果をメールするのって・・・・誰かに指示されないと出来ないことでしたっけ???

 

 

なんだかあの面接の時に受けた印象と全く同じ、常識の無い社長さんでいらしたのね・・・

 

 

それからほどなくしてその社長さんから来たメールは・・・

 

 

 

「今回は別の方に決めました」

 

 

 

以上。

 

 

宛名もなければ社名も署名も・・・句読点すらないメール

 

 

 

驚きすぎて一時呆然( ꒪⌓꒪)

 

 

いや、これ・・・・

 

 

 

むしろ・・・・

 

 

むしろ私・・・

 

 

 

不採用で良かった!?

 

 

 

 

むしろ私・・・

 

 

ラッキー!?(;゚;艸;゚;)

 

 

 

世の中色んな人がいるものですね・・・。

 

 

人脈が命のこのフランスの地で・・・・

 

 

ぼんじゅーる

 

 

でぞれ

 

 

めるしーも発せない・・・

 

 

彼のビジネスに幸あれ!!