40歳から語学飯!

語学でご飯が食べて行きたい人の奮闘記です!フランスで翻訳者をしながら、日英仏のトリリンガル語学スペシャリストを目指して勉強中です!TESOL公認英語チューター。

本気で英語力を上げたい方へ~

先日からまるで「お前はジャーニーズの熱狂的ファンか!」とつっこみたくなるくらいガネーシャガネーシャと騒いでいたのですが・・・

(はて?なんの話?な方はコチラの記事へ)

 

あまりにも良かったので、東京に住む友達にオススメしたんです!

 

 

そしたら返ってきた言葉が・・・

 

 

 

「あ~、あの話題になってたヤツね~」

 

 

 (lll )む・・・昔って・・・

 

 

そう。これが海外在住者あるある・・・

 

浦島太郎現象

 

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分かってるの。分かってるのよ。いっくら現代日本に追いつこうと「2018年邦楽ヒット曲ランキングをチェックしてようが、ネットニュースを毎日チェックしてようが、やっぱり住んでいる時のようにはいかない(涙)

 

違う!私は違うんだ!!!!

 

と思っててもやっぱりなってしまってる浦島太郎氏。

 

年に1度の日本帰省でTVを観れば、もうそこに登場するのは知らないお笑い芸人、知らない人気女優、知らない歌手ばかりで、コンビニに行けば知らないお菓子がたくさん陳列されてる・・・。

 

 

かと言ってフランスの「旬」に付いて行ってるわけでもなく、宙ぶらりんな感じ。

 

いいのよ、いいの、私は地球人!とか言ってなんとか自分のアイデンティティーを組み立てなおす日々。

 

いや、それでも!「昔話題になったヤツ」でも、良いものは良い!

 

 

というわけで、相変わらずこの本を参考に色々と実践してるわけなのですが・・・

その本で紹介されてうた成功の秘訣のなかに「上手くいってる人のまねをする」という言葉があったんです。

 

確かに成功してる人が実践した方法(上手くいった方法)をマネしてみるのは自分で試行錯誤してあれこれ試すより効率がいいし、「あこがれの人」「目標とする人」がいた方が目指す場所を可視化できて、モチベーションが上がるな~と思ったので、「目標にしたい人探し」をやってみました。

 

 

私が最終的に目指すのは、翻訳を含め、大好きな語学で食べていくこと

 

通訳ももう一度やりたいし、できればお世話になってるフランス人に日本を紹介することもやりたいし、と夢を語れば1日じゃ終わらないほど。

 

そんな中、語学で活躍する人を検索し、たどり着いたのが通訳者の小熊弥生さん。

 

 

この度、勝手ながら・・・・

 

 

 

「目標の人にさせていただくことにしました(*ω)

 

 

この方のすごいことろは、TOEIC280点の時点で通訳者を目指そう!と決め、そこから並々ならぬ努力をされ、たった3年で同時通訳者としてデビューされるんです!

 

 

そして、この小熊弥生さんの著書を読ませていただいたのですが、まさに「ガネーシャの教え」と同じ成功の秘訣を実践されてることに気が付いたんです。

 

 

そう、じっと寝てて「棚から牡丹餅」的な軌跡はそうそう起こらない。王道はやっぱり「努力」なんだなーとしみじみ思いました。

 

そして、その努力を「楽しみ」に変える方法、楽しく効率的に勉強し、なおかつ目標達成する秘訣が英語が面白くてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法という本で惜しみなく紹介されてます!

 

こういう方のメラメラした文章を読むと本当にワクワクしてしまいます!

私もやってやる~と、メラメラしてしまいます!

 

やっぱり語学で食べていくには「語学オタクの域」まで行ってしまうのが1番ですね!

 

私も楽しみながら頑張ろう!

 

今日、さっそくマスターマップ、作ってみたいと思いますo(炎_炎)o ウォオオオッッ!!