フリーランス!損しない確定申告について学ぶべしっっ!!
こんにちは!
今日もかーちゃんは早起きです!
昨日からバカンスに入った息子と、今年夏からエコールに行き始める娘と、こうやって1日中がっつり一緒に過ごすのもあとわずかなのかなーと思いながら、夏休み前最後のバカンスを過ごしております。
夏休みは日本、そしてフランスに戻ったら9月から晴れて子ども2人ともエコール!
引き続き5週間置きに2週間のバカンスは続くのですが、私が仕事をするため、2週間のバカンスは有料のギャルドリと言う保育園に預けることになります(すっごい近所)
今はゆっくりコーヒーを飲む時間もないほどバタバタしてるのですが、ご近所のマダムたちからはいっつも「今が一番いい時期よ~!楽しんで!」と言われるので、きっと2人ともエコールに行きだして自由な時間ができたら「さみしい・・・」と思うのかもしれません・・・
さて!以前「翻訳者は日本在住が便利!」というお話をしたのですが、その主な理由は・・
①辞書、参考書が欲しい時に手に入る(購入もあり、図書館もあり)
②勉強会に参加できる
③お給料振込に余分な費用がかからない(フランスの銀行に振り込んでもらう場合は手数料負担、ドル払いの場合は為替で金額が変動する、日本の銀行の場合はフランスから引き出しができない)
④辞書代などが経費として落とせない(フランスでは銀行に振り込まれたお金が課税対象になるため、仕事で使用するために買ったものや、仕事の現場に行くためにかかった交通費などが経費で落とせないのです)
こんな理由があり、私の収入が安定したら日本に移住したいーーーと願っているのです!(理由は仕事だけじゃないのですが)
なので、日本でフリーランスになった時、いったいどの程度税金を払うのか?
これまで会社がやっててくれたこと、例えば保険料なんかも自分で管理することになるので、日本で生活していくに当たり必要なお金の知識を身に付けなければ、と常々思っています。
そこで!今 ongoing の「帰国前にやることリスト」が完成したら読みたいと思ってるお金に関する本!
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! (SANCTUARY BOOKS) 新品価格 |
↑これ、税理士さんが漫画で分かりやすく確定申告について教えてくれる本!(出版が2017年なので新しい!これも重要!)
なか見検索!でも見れるのですが、内容は
・フリーランスと会社インの違い(←フランスのPCの変換技術?「東横イン」みたいになってる( ,,>З<)ブプッ)
・フリーランスになると決めたらまずやるべきこと!
・知っておくべき4つの税金
・所得税ってどうやって決まるの?
・国民健康保険を安くする方法!!
・ぶっちゃけどこまで経費?
・青色申請とは?
・会計ソフトの選び方
などなど、知りたい内容目白押しでございます!
それからこれも!
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これは社会人の常識として知っておきたい内容が凝縮された本!
投資から税金、保険、ニュースに出てくるお金の話などなど。
池上彰さんの解説はいつもとても分かりやすいので期待大!
それから、資産と言えば今は「銀行に寝かせておく」のではなく、「運用」する!というのが常識になりつつあるのでは?と思うのですが(アメリカなんかでは学校で運用の授業があるらしいです。日本の教育現場でも是非取り入れていただきたい!)
運用に関しては、コチラの本↓がすごく分かりやすかったです!
↑この著者の、資産運用スペシャリストである山崎元さんの「バサッ!グサッ!ズバッ!」な歯に衣着せぬな解説が好き!
これを読んで私も投資をしてみようかな~と思い始めました!(夫は既にやってます)
これ読んだらちょっとマンション購入(←日本でしたい。フランスでは買ったけど、フランスは築年数でマンションの価値が下がることがないので大丈夫)を躊躇います(苦笑)
その他
「お金を増やしたかったら銀行には近づくな」
「宝くじはボッタクリ」
「保険はほとんどの場合、入る必要がない」
「投資信託をするならこれを買えばいい」
など、内容豊富!
それから同じ著者のもので、コチラも気になってます!
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フリーランスは定年もないけど・・・・退職金もない(ドドーーーん (ꈨຶꎁꈨຶ)۶)これ、結構な不安要素ですよね・・・。
結婚して「夫が正社員だから大丈夫!」とかいう方には無関係なのかもしれませんが・・・私・・・・夫、外国人。日本での好条件下での就労はまだまだ難しい。
子ども2人←まだ小さい。これからたーんまり教育費がかかる(涙)
教育費といえば、有名な予備校講師の林修さんがこうおっしゃってましたね
「教育費は子どもに払わせるべき!」
これ、私も大納得しました。(詳しくはコチラで)
「親が学費を全額払った生徒と、本人が一部負担した生徒を比較した場合、後者のほうが評定平均は良いという結果が出ている」
確かに、私も両親にお世話してもらって行った看護学生時代よりも、自分でお金を貯めて行った留学、そして自分で働いたお金で今学んでいる翻訳の方が気合を入れて勉強していると思います。
少なくとも、私は「お金に関すること」もちゃんと子どもに教えていけたらなーと思っています。
そのためにはまず、自分が知識を身に付けなければ!!!
という訳で、今日は「お金」に関するお話でした~
↑何かと言うと・・・・これまで安かった子どもの航空券代が、子どもの成長とともに高くなり・・・この夏の帰国・・・
夫婦1人当たり30万円ほどの出費~~~~
ヾ(≧▽≦)
↑こわれた