文法書と単語本の正しい使い方!
こんにちは~!
前回の記事で「通訳」について書きましたが、気になっていた通信講座の無料説明会に応募してみました~~~~!!!!!!時差の関係で夜中2時からスタートです( ꒪⌓꒪)
いやこれ、翻訳の勉強、それから9月から始まる翻訳のお仕事と両立できるか問題はありますが、日本で通訳学校に通われていらっしゃる方々も、仕事しながらお休みの日に通訳学校、と両立されている方がたくさんいらっしゃるので私も頑張ります!
8月いっぱいで未就学児の母、卒業だしね~~~~~ (´ε`*人)るるる~
寂しくなるのかしら?急に静かになって寂しくなるのかしら????と思いつつも、きっと忙しくてそれどころじゃないと思う。忙しくて寂しさを感じないくらいがいい。
さて!
「帰国までに終わらせることリスト」のひとつに「買って完読してない本の完読」というものを掲げていたのですが、
はい、これ、訂正します!
いや、解剖学(←終わった)、薬学(←終わった)、生化学(←まだ・・・)は完読、で訂正なしなのですが、何冊も買ってた文法関連の本、単語本、これね、ただ読んでもダメだわ~と思ったんです。
文法の確認や、新しい単語の習得って、何かのインパクトがないと記憶に残らない!そう思ったんですよね。
例えばよくリスニングに使ってる「TED」や「CNN English Express」などで聞いたことのある単語を、また別の機会に聞いたり見たりすると「あ~、これこれ、TEDのスピーチでも言ってた~」という風に再確認できて覚えるのですが、ただただ試験に頻出単語本を前から順に読んでるだけだとインパクトが少ない。
単語に関しては出会いの合わせ技!が大事!
↑グルメリポートする某タレントみたい( ,,>З<)ブプッ
「完読しよう!」と意気込まず、サラッと読んで、「ここで、一発で記憶!」と意気込まない!CDがあれば聴いたりして、同時にTEDなど、他のものとの合わせ技で単語に出会うのがいいな~と思いました。
こうして覚えたものってすごく記憶に残る!
そして気が付く・・・・頻出する単語の傾向に・・・ふふふ
文法に関しても、ただただ完読!と前から順番に読んでいくのではなく、何かを読んだり聞いたりして、「あれ?これでいいんだっけ?」と疑問に思った際に文法書の、その項目を開く!これが一番身に付く!
つまり・・・英語を聴いたり、または読んだりする機会を多くもたなければそういう出会いもない、ということですね!
やはり語学は少しずつの積み重ね、なのです!
今のところ文法書や単語本以外で「完読」してないのは生化学だけなので( ̄x ̄;)うぷ・・
これが終わったら洋書も取り入れてみようかな~と思ってます。
今気になってるのは、ちょっと読んで面白かったコチラ↓
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そうです!こんまりさんの『人生がときめく片づけの魔法 改訂版』の英語版です!
私は日本語版は『人生がときめく片づけの魔法』を読んだのですが、なかなか良かったです!断捨離も読んだのですが、こんまりさんのメソッドはもっと物に心から寄り添う感じ。
それともう一冊気になってるのがコチラ↓
Third Culture Kids 3rd Edition: Growing up among worlds 新品価格 |
日本語版もあります↓
サードカルチャーキッズ 多文化の間で生きる子どもたち (クロスカルチャーライブラリー) 新品価格 |
これについては、私のため、というより、夫と子供たちにより寄り添うため、という感じです。
私は24歳から日本と海外をいったりきたりし始めて、フランスに来てからは9年目に突入。この後、例えばあと20年、30年フランスに居続けたとしても「出身はどこ?」と聞かれたら間違いなく「日本!」と答えるし、今、フランスに居住してても、日本に一時帰国する際は「日本に行く」ではなく「日本に帰る」と言います。
私のルーツは、誰がなんと言おうと日本であり、心は日本人なのです。
では、夫は?3ヵ国の血が受け継がれてる夫はどんな風に思っているのだろう?
そして私たちの子どもは?4か国の血を受け継ぎ、今後国をまたいで移動する可能性のある子どもたちのアイデンティティーはどうなるのだろう?
そんなわけで気になってる一冊です。
こうやって洋書を日常の読書(勉強ではなく、楽しむための読書)として取り入れ、空いた時間にカフェに持って行って読んだりしたいな~と思ってます。
が・・・・そのまえに立ちはだかる・・・
生化学 (ꈨຶꎁꈨຶ)۶
↑今のところベッドにゴロンとなって、寝る前に読んでいるのですが・・・かなり高い確率で寝落ちしてます・・
ではでは、長期休暇も後半、みなさま、素敵な休暇をお過ごしください!!