医薬翻訳者になろうと決めたら・・・ハマってしまうのが1番!
こっちでパン職人になるために専門学校に行った友達が、パンをコネコネしながら放った一言。
コネながら・・・
生地と話しながら分量を決めるのよね。
何それ
カッコええーーー(艸゚ii゚`)
↑ミーハー心に火が付く
なんの話かというと・・・
息子、バカンス中 + 本日雷雨 = 体力ありあまる2人のモンスターが家にいる・・・
という訳で、生産性のある時間潰しを!と思い立ち、子どもたちとパン作りをしました~~!
↓この左上の方にある「ぐにゃ」っとしたのが娘(2歳)作
↑右下の方のが息子(4歳)作
『子どもとパン作り』
ってほのぼのした幸せ~な風景を思い描きがちですが・・・
騙されちゃイケナイ(ꐦ๑•̀д•́๑)و ̑̑
実際には床に小麦粉や砂糖が散乱し・・・(๑ᵕ̤᷄дᵕ̤᷅) フーッ
とっとと飽きた娘がその上を無邪気に転がり出し・・・(;;;´Д`)オイオイ
息子はその上にオモチャの電車を走らせ・・・( ꒪⌓꒪)あ・・・
開始5分で鬼の形相
冒頭に紹介した友達のような発言をする程の腕前もなく、レシピ通りにしかできないので、通常の3倍くらい時間かかり、母、午前中に本日の体力使い切る
いいのよ、いいのよ、きっと何年かして写真見たら「あぁ・・・あの時頑張ってよかった」と思えるハズ!!!!っていうか、そーなってくれーーーー!!!!
さて、本題ですが・・・
翻訳者になろう!と決めてから学習を始めて11ヶ月が経過しました。
翻訳のみならず、例えば会計士とか、行政書士とか、弁護士とか、「士業」と呼ばれる職業ですら「勉強して資格取ったからって食べていけるとは限らない」・・・そんな世の中。
そりゃ、途中、多くの迷いがあります。
このままやって、こんなに投資して・・・本当にプロとして活躍できるのだろうか・・・
これまでの人生を振り返ってみると、今までこんな思いをしたことなかった。
なぜなら「会社に雇われてたから」(←いや、若かったからだろ、オイ!)
そう。フリーランスになるって、なるまでも、なってからも、そんな葛藤との戦いなのではないでしょうか。
私も、そういう波に時々襲われそうになります。
でも、そこで励みになるのが、いつも読んでるプロの翻訳者の方々が出された参考書なんです。
本を出すほどに極められた方が書かれた参考書って、そこに書かれた言葉の端々から「翻訳楽しいよ~」が伝わってくるんですよね。
私が20代のころ、「英語で食べていこう!」と決めた時、迷いはなかった。なぜなら語学が無条件で好きだったから。(←いや、若かったからだろ、オイ!パート2)
語学の勉強は勉強ではなかった。参考書を読んだり、サークルに通ったりするのが楽しくて、毎日の原動力だった。
そして得た医療通訳やアメリカのライフサイエンス会社での仕事。
そう、1番の力は、夢中になってハマってしまうこと!ではないでしょうか(灬´ิω´ิ灬)フフッ。言ってやったわ!
あの、『ダーリンは外国人』で有名な小栗左多里さんのご主人であるトニーさんも言われてました。(←彼もまた、語学オタクとして有名ですね)
ハマれるものがあるのは幸せなことだ!と。
だから色んなプロの方が出された参考書や、色んなプロの方のブログなど、「翻訳が楽しくて仕方ないオーラ」が出てるところへはどんどんお邪魔しています。
そのいいオーラの影響を受けて、自分のやる気を後押ししてもらって、こうして夜中や早朝に起きて日々勉強を頑張れてるわけなんです!
私もいつか、そんなオーラを放ち、「これから翻訳者を目指します!」という方々にいい影響を与えられるような、そんな翻訳者になれたらいいな~
そう思う今日この頃でございます。
さて!先日買った参考書、1冊目、対訳表に写し終わり~!これから2冊目!
ではでは、みなさまよい1日を~