翻訳者の最大の味方!
すみません・・・・
昨日のコーヒーの話を・・・
まだひっぱっていいですか?
(〃ノω)σ
昨日、コーヒーのお買い物をした際、試飲もして来たのですが・・・
すごくキレイな店員さんに
「どの味を試飲されますか?」と聞かれ・・・
「デカフェで ( ͡° ͜ʖ ͡°)」と紳士風に答えてた夫。
「いやいや、格好良くないですから~~~~」と突っ込んだんですが・・・
「いやいや、君も買ったのバニラ、ショコラ、キャラメルのくせに~~~」
とくだらないバトルを展開。
そんな私たちが今朝飲んだコーヒーは、デカフェとバニラ味のコーヒーで・・・
午後、カフェで飲んだのは・・・・ショコラヴィエノワ(←ホットチョコレートにクリームがドバッとかかってるやつ)
もう「コーヒー好き」を語るのを止めようかしら・・・・わたし。
さてさて、くだらない小話を出し切ったところで!!
翻訳をするに当たり、一番の味方は何か!?
もちろん、語学力は必要だけれど・・・・
自分で翻訳の課題に取り組んでみて、1番の味方になってくれるのは
辞書と用語集だっΣ(・艸・*)まさかっ!
と気付く。
一般的に「英語ができるからって通訳者や翻訳者になれる訳ではないのよ!」と言われる理由・・・
そう、英語が好きで海外留学をした人、日本の英会話スクールで英語を習った人なら経験があると思われる・・
English Only Policy(校内では英語しか使っちゃだめ、というルール)
これがグイグイ邪魔してくる。
英語は英語で習い、英語で考え、英語でアウトプットをする。
そうすると英語力は伸びる。
た~し~か~に~!
が、原文を英語で読み、「よしよし、分かる分かる、ちゃんと理解できた!」と思って訳文を書こうとすると・・・
手が止まる・・・
そして思考も止まる・・・・(꒪⌓꒪)はて・・・わし、今何しとるんじゃっけ?
そう、原文を理解する能力と、それを適切な日本語(日本語英訳の場合もまた然り)に置き換える能力は別物らしい!!!!!
特にここ十数年、やれ外資で勤務、やれ海外駐在、やれ国際結婚、やれ海外移住・・・と言ってる間に、私の日本語力、ダダ落ち(☄ฺ♛ฺд♛ฺ)←海外かぶれの40歳
数年前、一時帰国した際に、ヨ〇バシ〇メラにUSBメモリーを買いに行った時の出来事。
USBメモリーは、フランス語で「クレ」と言う。日常、「クレどこ?」「このクレ、高いよね~」とクレ、クレ言ってるので、お店でどこにあるのか店員さんに聞く際、この「USBメモリー」という言葉が出てこない(☄ฺ♛ฺд♛ฺ)はて・・・何じゃったっけ・・・
とりあえず・・・・ジェスチャー付きで「ちょっと・・・日本語で何て言うか忘れたんですが、パソコンに刺して、データを取って持ち運んだりできる小さいあれ・・・あれ、探してるんですが・・・」と尋ねた。
すると・・・・ものっすごく親切な店員さんが、ものっすごーーーーーくゆっくりなスピードの、ものっすごーーーーーーーく簡単な日本語で場所を説明してくれた。
あ・・・私、絶対今・・・外国人と思われた(☄ฺ♛ฺд♛ฺ)ガーン←一応日本語ネイティブ
と・・・またしてもくだらない小話で脱線しましたが・・・話は戻り・・・
原文の意味は分かるんだけど・・・これ、日本語でどう表現するんだっけ~~~
と思ってネットで調べる。(←調査力も大事)
でも、これが結構時間かかったりするのです。
そういう時に、優秀な辞書と、ICHガイドラインや参考書、講座で勉強した内容などから地道に集めて作った対訳表がものっすごく役に立つ!
私はまだペーペー以下なので、数年前、海外のクリニックで通訳をしていた時に買った医学電子辞書を使ってますが・・・
↑2年ほど、海外のクリニックに派遣されてた過去もあり
夢は・・・・
オンライン辞書、CD-ROM版の辞書を持つこと(*ノωノ)キャ
串刺し検索とかやってみたいっ(*ノωノ)キヤッ