40歳から語学飯!

語学でご飯が食べて行きたい人の奮闘記です!フランスで翻訳者をしながら、日英仏のトリリンガル語学スペシャリストを目指して勉強中です!TESOL公認英語チューター。

明けましておめでとうございます。

みなさま、新年明けましておめでとうございます!

2019年がみなさまにとって実り多き年となりますように。

 

さて、私はというと・・・・今座ってるデスクの横にある窓から外を見ると、巨大クリスマスツリーが広場の真ん中に鎮座しており、全く以て新年を迎えた感がなく・・・

 

今朝は無理やり和風BGMを流しながら朝食を取り、その後は普通に家族で公園に行き、そこで会った日本人のママ友と「正月感一切ないよね~」というような話で盛り上がり・・・

 

餅つき、初日の出、お節、三社参り、おみくじ・・・・そんな日本のお正月を恋しく想いつつも、いつも通りな感じで過ごしております。

 

変わったことと言えば・・・1つ、通訳トレーイングを開始しました!

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机に向かってる時はどうしても翻訳に時間を割いてしまっているので、それ以外の時間で・・・・

 

 

耳から目から入ってきた言葉を英語に訳すという・・・

 

 

ものっそ疲労度の高いトレーニングをやっております。

 

 

問題は・・・・耳から目から入ってくる言葉の大部分がフランス語な訳でして・・・

 

フランス語~英語通訳のトレーニングっていう、全く以て目指していない方向に向かっている、ということ(ꎁꈨ)۶何やってもーてんねん、わしーーー

 

それはさて置き(←さて置いていいのか自分・・・)

 

そのなかで「あれ?こういう時、何て言ったらいいのかしら?」と思ったものをメモしておき、後で調べて脳内にインプット!

 

もちろん、通訳をまたいつかやりたい、という思いもあってのことなのですが、ついでに翻訳の処理スピードも上がればいいな~と思ってます。

 

 

通訳のトレーニング=筋トレと同じシステム、らしく・・・

 

 

筋肉はトレーニングにより鍛えられる=英語力(通訳力)はトレーニングにより鍛えられる

 

のだとか。

 

という訳でして、「これ、40過ぎのおばちゃんにも当てはまりますでしょうか?」という疑問をかき消しながら、必死の筋トレ(脳トレ)をやっている次第です。

 

 

そうそう、それからちょっと前の記事で言ってた「レジデント」も観てます!

 

面白い!そこで気が付いたのが、どんなにすっごいスピードで言われようが、どんな専門用語をぶっこんで来られようが・・・

 

 

知ってる単語は聞き取れる

 

 

ということ!

 

 

あのアメリカ人のだらっだらした感じの喋り方は、去年まで6年半一緒に働いてたニューヨーカーの上司との会話で鍛えられたので、語彙を増やせばレベルアップできるハズ!

(むしろ脅威はインド訛りとシンガポール訛りの英語・・・)

 

 

何事もモチベーションが大事なので、次回の帰国では英検(←受けたことない)かTOEIC(←10年前くらいに受けた)でも受けてみようかな~とか思ってます。

 

さて、今やってるトライアルですが、医薬分野で4種類。でも、ちょっと慣れてきたのか割とサクサク終わって残り1つ!(いや、サクサク終わったからと言って質が上がったとは限らないけど・・・)

 

2019年、良いスタートを切れてるのではないでしょうか!!!

 

ではでは、素敵な正月休みをお過ごしくださいませ!!